ようこそ。まずはお茶を一服どうぞ。

CFP(R)、CERTIFIED FINANCIAL PLANNER(R)、およびサーティファイド ファイナンシャル プランナー(R)は、米国外においてはFinancial Planning Standards Board Ltd.(FPSB)の登録商標で、FPSBとのライセンス契約の下に、日本国内においてはNPO法人日本FP協会が商標の使用を認めています。



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はじめに

毎月決まった額のお給料をもらい,半年ごとにボーナスもあるのがサラリーマン。収入が決して多くないとしても,安定しているのがサラリーマンの強みです。

■安定している収入の範囲内で支出することさえ守っていれば,家計のお金は回っていきます。
学生のときにお小遣いをやり繰りをしていたのと,規模は違いますが,ルールは同じです。
だから,サラリーマンの家計の運営は,比較的簡単なはずなのです。

しかしながら,家計の運営にはいくつかの罠が潜んでいます。例えば,家を買うときのサラリーマン家庭の夫婦の会話を見てみましょう。

夫「A物件は5千万円するけど,駅から近くて広くて気に入ったなぁ。」
妻「でもあなた,いま貯まっている頭金は3百万円でしょ。残りをローンにすると,毎月の返済額は15万円にもなるわ。あと5年後には教育費も増えるから,家計は相当厳しくなるわよ。」
夫「そうだよね。老後の資金も1千5百万円は貯めたいし,頭金をまず1千万円まで貯めてから,また物件を検討することにしよう。今回は買うのを止めておこう。」
・・・残念ながら、このような会話を聞いたことはありません!!

実際によくお目にかかる会話は・・・
夫「A物件は5千万円するけど,駅から近くて広くて気に入ったなぁ。」
妻「そうよね。〇〇さんの家もあの辺りに引越しして、いい場所だって言ってたわ。頭金も3百万円貯まっていから、残りをローンで借りれば買えるんじゃないかしら。家計は何とかなるわよ。」
夫「そうだよね。あんなにいい物件は、今逃したらなかなか出会えないよ。買っちゃおう。」
・・・引越しして楽しい日々ではありますが、お金の方は、毎月のやり繰りが厳しくて,貯金なんてとてもできない!となることは,容易に想像できますね。でも,当事者になると,気づけないものなのです。

完璧な家計なんてなかなか存在しません。人の性格もいろいろあるように、家計にもいろいろな特徴があって当然だと思います。ただし、意識して欲しいのは、人生の三大支出と言われる「住宅」・「教育」・「老後」のお金については、生涯を見通して,バランスよく判断することが何より大事ということです。バランスを欠いた判断をすると,家計の「罠」に嵌ってしまいます。

家族みんなが,「自分の大切な人生」を充実したものにして欲しい。親として子供にしてあげたいことは沢山あるし,いずれ夫婦で迎えるセカンドライフは,多少余裕がある財布を持ってゆっくりと楽しみたい(旅行するなら,グリーン車が選べる程度の贅沢ができるといいな♪)。こういった希望を実現させるための情報を,『家計インフォ』は提供します。

家計を変えれば、未来が変わる。
自分だけで家計を変えるのは、ストレスを感じます。
だから、一緒に歩き出しましょう。守るべき、家族のために。